お客様相談Q&A
Q. 見学や体験はできますか?
A. 見学に関しましては、いつでもお受けしています。
無料体験につきましては、各事業所により受付状況が異なりますので、各事業所へお気軽にお問い合わせください。
Q. 利用するにはどうしたらいいのですか?
A. 在宅介護支援センター・居宅介護支援事業所の担当ケアマネジャーさんにご相談ください。手続きしていただけます。
または、上記にお電話ください。
Q. 日程はどのように決められますか?
A. ご本人のご要望とご利用いただける介護保険給付の範囲をもとに選ぶことができます。
担当のケアマネジャーさんが、利用者様や当施設と打ち合わせをして1ヶ月の計画書を作り日程が決まります。
Q. 食べ物がうまく飲み込めないのですが?
A. 嚥下困難(むせやすい)のある方や、歯が弱い方などには、きざみ食やおかゆにできますのでお気軽にご相談ください。
Q. 利用する時には、何を持っていけばいいですか?
A. 入浴に必要なタオル類や着替えと、必要な方はオムツ等です。また、食前・食後の飲み薬がある方はお持ちください。
Q. 費用はどのくらいかかるのでしょうか?
A. 要介護の程度やご利用されるサービス内容、時間等によって費用は異なりますのでお気軽にご相談ください。
ご利用までの流れ
- 保健福祉センター介護保険担当の窓口で、介護認定の申請を行います。
《必要なもの》
●要介護設定・要支援認定申請書
●介護保険の被保険者証(65歳以上の方)
●医療保険の被保険者証(40歳以上64歳以下の方)
- 訪問調査の結果・主治医の意見書を基に、保険・医療・福祉の専門家が審査・判定を行います。
《審査内容》
●訪問調査・主治医の意見書
●介護認定審査会
- 審査判定結果に基づいて、介護保険被保険者証を交付。どのサービスをどれくらい利用するかのケアプランを、ケアマネジャーが作成します。
非該当(自立)
介護保険サービスの対象者とはなりませんが、《高齢者福祉サービス・地域支援事業》が利用できます。
要支援1〜2
《介護サービス》が利用できます。地域包括支援センターに介護サービス計画・支援計画書の作成を依頼し、計画に基づきサービスを利用します。
要介護1〜5
《介護サービス》が利用できます。居宅介護支援事業者に居宅サービス計画の作成を依頼し、計画に基づきサービスを利用します。